これは、1年以内での移住完了に挑戦する、とある男のブログです。
こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。
岡山県在住の27歳。どこにでもいる貯金の少ない若手サラリーマンです。
そんな私が、1年以内の移住を目標に掲げ、「若者による低コストな【地方移住】」をテーマに、
当ブログで情報発信をしています。
前回までに、SUUMOを活用して物件探しをしていましたが、
長野県以外はほぼ全滅という結果になり、少し落ち込んでおりました。
ただ、貯金は全く無いので、他の手段を探していました。
そこで、そもそも安い物件(ボロ屋敷は除く)はどんな条件があるのだろうかと考えたところ、「空き家が多い地域は、全体の相場が下がっているのではないか。」という仮説がたちました。
さっそく、空き家が多い都道府県を調べてみました。
平成30年に総務省が発表した「住宅・土地統計調査」の結果によると、ベスト10は以下の通り。
順位 | 都道府県 | 空き家率 |
1 | 山梨県 | 21.3% |
2 | 和歌山県 | 20.3% |
3 | 長野県 | 19.5% |
4 | 徳島県 | 19.4% |
5 | 高知県 | 18.9% |
6 | 鹿児島県 | 18.9% |
7 | 愛媛県 | 18.1% |
8 | 香川県 | 18.0% |
9 | 山口県 | 17.6% |
10 | 栃木県 | 17.4% |
ランキングを見ると、ほとんどが西日本ですね。
特に四国は全県ランクインしていますね。
お隣の地域なので、少し寂しいような気分になります...。
話を戻しまして、空き家が多い地域で、私が希望していた地域は、
長野県しかランクインしてませんでした!
正直、やっぱりなぁ〜という感じですね。
当初はランキングを調べて、その中から選択肢を増やそうと思っていたのですが、
他の都道府県があまり心に響かなかったためか、長野県への気持ちが強くなりました。
ということで、ここからは長野県に絞って移住計画を進めて行こうと思います。
元々、移住したいと思った理由である軽井沢への憧れに原点回帰する結果になりました(笑)
明日からは、長野県をより深く調べていきます!
1年後には長野県で暮らしていることでしょう!(変なフラグになりませんように...)