これは、1年以内での移住完了に挑戦する、とある男のブログです。
こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。
岡山県在住の27歳。どこにでもいる貯金の少ない若手サラリーマンです。 そんな私が、1年以内の移住を目標に掲げ、「若者による低コストな【地方移住】」をテーマに、 当ブログで情報発信をしています。
今日も今日で寒い日が続いていますね。
今回の滞在は27日までなので、ひたすら屋内の掃除をする予定なのですが、
とても大きな試練に直面しています。
それは...蛇口の栓を回しても、一滴も水が出ない!!(泣)
もちろん、水道の元栓は開放しています。
物件の契約時に水道が壊れているなんて話も聞いていません...。
すぐに、不動産会社に連絡したところ、不動産会社の担当の方も知らなかったとのこと。
購入した物件は寒い地域にあるため、凍結防止で水道の元栓を常に閉めて(水抜きして)おり、
内見の際にも、水出し確認はしていないので、
水が出ないという事実を知らないまま、契約に至ってしまったのです。
物件購入という大イベントに浮かれていたせいで、細かい部分を見落としていた...。
大いに反省しないといけないことだなと思いました。
ただ、不動産会社の担当の方が、とても行動力のある優しい方で、
すぐに、前所有者さんと、別荘地の管理会社(敷地内水道の元締め)に確認をしてくださってます。
日常生活で水が使えないとなると大問題です。
食事・風呂・トイレ・掃除...、どれも水が必要になりますからね。
取り急ぎ、近くのホームセンターまで車を走らせて、
ペットボトル(2L)の水を6本買ってきました。
これで、27日までの食事と掃除は大丈夫だと思います。
お風呂は、近くのホテルにある大浴場で日帰り入浴して、
トイレは、近くのコンビニで買い物ついでに、使用させてもらうことにします。
皆さんも、中古物件を購入される際は、
水道、ガス、電気などのライフラインが問題なく使えるか、細かく確認してくださいね!
当たり前に使えると思っていたらダメですよ!(笑)