移住挑戦企画

【移住挑戦237日目】寒冷地は水道の水抜きを忘れずに

うつりズムの「移住挑戦」ブログ

これは、1年以内での移住完了に挑戦する、とある男のブログです。

こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。

岡山県在住の27歳。どこにでもいる貯金の少ない若手サラリーマンです。
そんな私が、1年以内の移住を目標に掲げ、「若者による低コストな【地方移住】」をテーマに、
当ブログで情報発信をしています。

皆さんは寒冷地では当たり前の「水抜き」をご存知ですか?

寒冷地にお住みではない方はご存知無いのではないでしょうか?

私も今まで、岡山市と広島市で生活してきましたが、
寒冷地ではないため「水抜き」という作業とは無縁でした。

寒冷地に移住を考えられているのであれば、水抜きは必ず必要な知識になりますので、
必ず理解しておきましょうね!

水抜きとは、冬場の気温低下(氷点下)によって、水道管内の水が凍結し、水道管の損傷してしまうことを防ぐために、予め水道管内の水を抜いておくことです。

多くの寒冷地にある住宅は、水道管に凍結防止帯というヒーターをつけているのですが、

我が家の凍結防止帯は、ほとんどが経年劣化で故障しているため、役目を果たしていません。

嬬恋村は、冬期の最低気温は氷点下が当たり前で、寒い時には-10℃になることもしばしば...。
そのため、シビアに水抜きをする必要があるのです。

極寒の中、外に出て水抜きをするのは苦痛ですが
水が使えなくなるのは困るので、我慢して作業しています...。

来年の冬には、水道管に凍結防止帯をつけて水抜きの頻度を減らそうと心に誓いました(笑)

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