トイレをDIYで大改造（断熱・壁塗装）します！｜Part1 断熱材充填編

こんにちは！
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。

2023年に住み慣れた岡山から移住して、嬬恋村で生活をしている28歳です。
そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。

以前からトイレをタンクレス風にするためにDIYをしてきましたが、早くも方向転換です（笑）

タンクレス風にはするのですが、どうせDIYするなら全部やってしまおうということで、トイレの空間全てをDIYで大改造します！(/・ω・)/

前回は、タンクレス風に見せるための棚の天板を作成しましたが、そんなことは忘れて、壁に断熱材を入れていきます！（なんでやねん。）

※前回の記事はこちら

まずは、日頃のストレスを発散するかのように、壁紙をはぎ取ります（笑）

壁材には石膏ボードが使われているのですが、これを捨てるには産業廃棄物となり厄介なので、壁紙とは打って変わって、再利用できるように丁寧に外していきます。

壁の中には、断熱材が入っていたのですが、薄いし、固定もされておらず隙間だらけ...。

これでは冬が凌げないので、より厚みのある断熱材に入れ替えていきます。

そして、断熱材を入れ替えた様子がこちら

ちなみに、外に面していない間仕切り壁には断熱材が入っていなかったのですが、トイレの音が隣の部屋まで筒抜けだったのが気になったので、多少の防音機能を期待して、間仕切りには薄めの断熱材を入れてみました。

これが、ちゃんと効果を発揮してくれたのでよかったです。

今年の冬は、凍えずにトイレに行けるか期待です！