これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。
こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。
2023年に住み慣れた岡山から移住して、嬬恋村で生活をしている28歳です。 そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。
10月になり涼しくなってきたお陰で、DIYが捗るシーズンですね。
我が家は寒さ対策(断熱メイン)が急務で、日々DIYをしています。(`・ω・´)
屋根裏の断熱材敷設が完了したので、次は壁に断熱材を仕込んでいきます!
ここで簡単に説明しますと、壁というのは2種類に分けることができます。それは外気に接する壁と接しない壁(間仕切り壁)です。
基本的に断熱材は外気と接する壁(家の外周の壁)にのみ充填されています。
間仕切り壁に断熱材を充填すると、部屋ごとの気温の差が生まれてしまい快適とは言えないので注意してください。
それを踏まえて、今回は浴室と廊下の間仕切り壁に断熱材を充填していきます。
いきなり前置きを無視して、間仕切り壁に断熱材を充填するのですが、如何せん浴室が寒いんですよ。
ヒートショックに怯えながら、日々入浴しているんです(;一_一)
なので、浴室を囲む壁の全てに断熱材を充填してお風呂の温もりを逃がさないようにしていきたいと思います!
以前に購入していた10kgのマットエースを充填しました。(誤って破った箇所は気密テープを)
断熱材をいれる壁が狭いと思われたかもしれないですが、一部はトイレ内の壁が間仕切りになっているため、残りの範囲が画像の範囲だけなんです。
石膏ボードを元に戻して、半日で作業が完了しました。
継ぎ接ぎの壁が増えるたびにDIY(リフォーム)を頑張っているなぁと実感します。見た目は最悪ですが(笑)
これも別日にまとめて補修していくので、そちらもお楽しみに!