これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。
こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。
2023年に住み慣れた岡山から移住して、嬬恋村で生活をしている28歳です。 そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。
いよいよ11月に入りましたねー。
近くの軽井沢プリンスホテルスキー場は、営業開始して、冬本番だな~と実感しています。
群馬北部の冬は、とても寒いので、断熱工事を急がなくてはなりません。
といっても、一気にやるには時間とお金が足りないので、重要な場所を優先してDIYしていきます。
ということで、今回は脱衣場の断熱工事をしていきます!
脱衣場とお風呂が寒いと、ヒートショックの危険性があるので、最優先で工事していきます。
脱衣場の全ての壁を外して、中にグラスウールの断熱材を充填していきます。
外に面している壁には「マットエースHG16」(厚さ100mm・密度16kg)、室内側の壁には「マットエース」(厚さ100mm・密度10kg)を充填しました。
壁紙をはがして、石膏ボードを固定している釘を抜き、石膏ボードを外す。そして、新しい断熱材(グラスウールを壁に補填していき、石膏ボードを元通り固定する。という流れです。
1畳半ほどのスペースですが、丸2日かかりました(^-^;
石膏ボードは再利用なので、壁紙をはがした見た目が汚いですが、ご了承ください。後日、漆喰で塗装する予定です!
窓の下に石膏ボードを取り付けていないのは理由がありまして、脱衣場の窓を塞ぐ予定があるため、その下準備が整ったら石膏ボードで完全に埋めます!
寒いか心配でしたが、気密テープなどで隙間を塞いでいるので外気の影響は、ほぼありませんでした。
とはいうものの、壁が無いと落ち着かないので、早めに窓塞ぎDIYをやろうと思います!
またの進捗をお楽しみに~。