移住ビギナーの日常

むき出しの水道管に凍結防止ヒーターをつけました。

うつりズムの「移住ビギナーの日常」ブログ

これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。

こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。

2023年に住み慣れた岡山県から移住して、群馬県嬬恋村で生活をしている28歳です。
そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。

夏にDIYで取り付けた洗濯機用の水道管(および水栓)を覚えていますでしょうか。(._.)

HI管(HIVP管)で作成をしているのですが、特に防寒対策等をしておらず、屋外にむき出しの配管となっています。

今までは暖かかったので、後回しにしていたのですが、12月に入ったので遅ればせながら防寒対策をしていきます。

※この記事ではビフォーアフターの紹介のみしておりますので、作業工程や購入物が知りたい方は、以下の記事をご参考ください。

防寒対策の作業は、大きく分けて2つ”凍結防止ヒーターの設置”と”保温チューブの取付”です。

ここで凍結防止ヒーターの注意点ですが、塩ビ管に非対応の物があるので、購入の際は注意してください。

そのため、凍結防止ヒーターを新たに購入する際は、取付予定箇所の水道管が何の素材で出来ているのか事前に確認しておきましょうね。

そして、施工後がこちら

作業自体は、凍結防止ヒーターを水道管に沿わせて固定し、保温チューブを上から覆うだけなので簡単な作業ですよ。

およそ1時間で作業は完了しました。(^^)/

水道管を製作して初めての冬なので、凍結や破損しないか心配ですが、ひとまずは安心だと思います。

無事に冬が越せられますように…<(_ _)>

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