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脱衣所をDIYで改造していきます!|Part5 青の漆喰編

うつりズムの「移住ビギナーの日常」ブログ

これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。

こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。

2023年に住み慣れた岡山県から移住して、群馬県嬬恋村で生活をしている28歳です。
そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。

自宅の脱衣所を丸々っとDIYでリフォームしている進捗報告Part5です!

前回は、壁と天井にアンダーコートを塗り込み、空間が灰色一色になりました。この時点でワイルドな装飾が好きな方にはウケが良さそうです(笑)

※前回の記事はこちら

うつりズムの「移住ビギナーの日常」ブログ
脱衣所をDIYで改造していきます!|Part4 アンダーコート編

2025/8/10

これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。 こんにちは!当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。 2023年に住み慣れた岡 ...

そして今回は、ついに本塗装の漆喰を塗っていきます!(^o^)/

脱衣所もトイレと同様に、2種類の漆喰で塗り分けていきます。

まずは第一弾!! 壁の1つの面(南側の面)をターコイズブルーの漆喰で塗っていきます。

漆喰は以前に購入した、PROSTの「練り漆喰プレミアム(ターコイズブルー)4kg」の残りを使用していきます。

改めてですが、着色済みの漆喰を購入すれば、色の調合に失敗して色ムラになる心配も無いです!

かつ、既に練ってある漆喰なので、水と配合する必要も無く、届いたらそのまま塗れます。ホントに便利ですね~(*^_^*)

この時点では、かなり良い発色をしています。漆喰は乾燥すると色味が薄くなるので、程よい色味に落ち着いてくれるので安心してください。

今回は、南側の壁だけをターコイズブルーに塗装するので、接している壁や、床、天井をマスキングしていきます。(床以外は、後日別色で塗装するので、簡易的なマスキングにしました)

いざ、コテを使って漆喰を塗っていきます。

ここで注意点、漆喰はかなり臭いです。磯の香りに近い?乾燥すると匂いは無くなりますが、塗り始めてから乾くまでは臭いを我慢する必要があるので、家族の許可を取ってから作業しましょう。

塗り終わったら、完全に降下する前にマスキングを剝がしておきます。

Afterの写真は、電球色のライトがついているため、若干赤みがあります。

乾きの速度の違いで色ムラっぽく見えていますが、完全硬化後は同色になります。

今回の塗装で2.5kgほど使用しました。作業時間はマスキング含めて3時間ほど。

ここから数日掛けて乾燥させていきます。

残りの壁を漆喰で塗る際にマスキングをするので、テープを貼っても漆喰が取れないように、念には念を入れて長めに乾燥させる予定です。

いよいよ次で最後の作業(予定)になります!お楽しみに!

  • この記事を書いた人
うつりズムのタカヒロ

タカヒロ

職業:移住系ブロガー(フリーランス)
20代での田舎移住を目標に活動して、ついに27歳で移住が完了しました! このサイトでは、移住に関するノウハウを発信しています。

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