これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。
こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。
2023年に住み慣れた岡山県から移住して、群馬県嬬恋村で生活をしている28歳です。
そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。
恐れていたことが現実になってしまいました...(;・∀・)
嬬恋村の寒い冬...。築30年ほどの元空き家で補修しながら過ごす日々。
ついに、水道管が破裂してしまいました!(T_T)/~~~
のんきにブログ更新してる場合ではないでしょ!という心配のお言葉は一旦置いといて...。
いつも通りパソコンで仕事をしていると、家の外で「ガンッ」という少し大きめな石が壁に当たったような音がしました。
ビックリして外に確認しに行こうと思った矢先、部屋の壁に設置してある給湯器のリモコンに運転中のランプが点灯していることに気づきました。
どこかの蛇口を閉め忘れたかな?と思い、家の水回りを確認したが、どの蛇口もお湯は出ていない...。
その時、頭の中ですべてが繋がりました。水道管(お湯の配管)が破裂したんだと。
急いで外に出て行くと、案の定、水道管からお湯が垂れ流し状態でした。
2か所に亀裂を発見しました。
どちらも接続部分で、1つはT字、もう1つはL字のパーツでした。
後々ネットで調べたところ、分岐や接続パーツは水の圧力もかかりやすく、破裂するリスクが他と比べて高いんだそうです。
ここで水道工事業者を呼べばいいんでしょうけど、ケチな私がそれを止めてしまいます(笑)
とりあえず、水の元栓を閉めて、給湯器の電源を切り、ホームセンターに走りました。
ホームセンターで水道管用のキャップ(300円也)を購入して帰宅。
破裂したT字の部品以降を撤去し、水道管をキャップで閉じて作業完了。
キッチンのお湯を犠牲にして、それ以外の部屋ではお湯が使えるようになりました(´・ω・)
キッチンの水道管(お湯の配管)は、後日DIYで直していこうと思います。なるべく早めにね。
もしかしたら水道管が破裂するかもと考えてはいましたが、いざ破裂すると驚きですぐに対応できないものですね...。
避難訓練の大事さがよくわかった今日この頃でした。(話が飛躍しすぎ。)