移住ビギナーの日常

洗濯機の配管(排水管)をDIYでやってみた

うつりズムの「移住ビギナーの日常」ブログ

これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。

こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。

2023年に住み慣れた岡山県から移住して、群馬県嬬恋村で生活をしている28歳です。
そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。

今回は、(素人的には)壮大なDIYをやりました!

タイトルにもあるとおり、洗濯機の排水管の配管をしてみました。

今まで洗濯機に排水はどうやってたの??と思われるでしょう。

それは、3mの排水ホースを取り付けて、それを浴室まで引き延ばして排水をしていました(;´・ω・)

毎晩、排水ホースを浴室に延ばしては、朝に洗濯物を回収し終えると、排水ホースを片付けるという日々を繰り返しておりました。

これが、毎日やっていると徐々に面倒と感じるようになってきていたのです...。

そこで、今回は思い切って、排水管の配管をDIYでやろうと思い立ったのです(^o^)/

※この記事ではビフォーアフターの紹介のみしておりますので、作業工程や購入物が知りたい方は、以下の記事をご参考ください。

言葉で排水管の配管をするといっても、実際の作業は少し大変です。

なんといっても、床に配管用の穴を開けなくてはいけません。

素人DIYerにとっては、床に穴を空けるなんて大イベントですからねΣ(・ω・ノ)ノ!

また、私たちが触れている床はフローリングなどの木材であることが多いですが、その更に下は木材とは限らないので確認が必要です。

我が家は鉄骨造りなのですが、フローリングの下は空間をあけて→コンクリート→鉄板になっていました。

我が家の既存の排水管は屋外に配管されているので、新しく配管するのであれば、室内から屋外までの全てに穴を開けなくてはなりません。

木材に穴を空けるのは簡単なのですが、鉄板とコンクリートは少し苦労しました。(専用の道具を持っていなかったので...)

ただ、なんだかんだで穴を空けることができ、既存の排水管まで新しい排水管を配管して接続しました。

必要な部材はホームセンターで全て揃いますよ。私はコメリで買いました。

作業時間は、4時間程度かかりました。(穴あけ2時間 + 配管2時間)

元々は、水栓も排水管を無い、ただの脱衣用の空間でしかなかったのですが、配管したことによって生活が便利になりました(#^.^#)

今後は、洗面台も脱衣所に設置しようと計画しています!

より便利な空間になるようDIYを続けていくぞ~。

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