これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。
こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。
2023年に住み慣れた岡山県から移住して、群馬県嬬恋村で生活をしている28歳です。
そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。
4月になって、東京では最高気温が20℃近くになる日もでてきましたね。
もう春の陽気ではなく、春の熱気ですね(;^_^A
しかし、ここは嬬恋村です。最高気温は10℃前後の日々で、夜中は0℃近くになる日もあります...。
なので、今日も寒さ対策を考えています。
ということで、今回の防寒対策は、床下の通気口を塞いでいきます!
塞ぐといっても、全てを塞いではいけません!
床下の通気口は、風通しを良くすることで、住居の土台の腐食を防ぐ役目を担っているのです。
そのため、全ての通気口を塞いでしまうと、床下の換気ができず湿気が溜まり、床下が腐ってしまいます。最悪の場合は、家の倒壊につながってしまうからです。
では、なぜ通気口を塞ぐのかというと、我が家の通気口が広すぎるからです。というか、床下の全てが屋外に接しています(笑)
これでは、外の冷たい空気が床下に入り放題なので、床の底冷えにつながっているのです(;´・ω・)
なので、木材を使って通気口を標準の範囲に狭めました。
Afterの斜めの丸木(ブランコの脚)で隠れている区画に通気口を設けています。
今回は南側の床下通気口を塞いでいきましたが、この家の床下は隙間だらけなので、換気はしっかりできています。(屋内の床下点検口で確認済み)
これで少しでも底冷えの軽減につながれば良いなと願うばかりです。
また、夏は湿気が多い地域なので、夏に床下を再確認して、床下の湿度が問題なければ、コーキングで確実に塞いでいこうと思います!