移住ビギナーの日常

DIYで普通な和室を理想の寝室にリフォーム!|Part2 ラミ天を平らにする編

うつりズムの「移住ビギナーの日常」ブログ

これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。

こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。

2023年に住み慣れた岡山県から移住して、群馬県嬬恋村で生活をしている29歳です。
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よくある8畳の和室をDIYで理想の寝室にリフォームしている進捗報告Part2です!

前回は、いきなり大改造で、和室の入り口を東面(リビング側)から北面(廊下側)に移設しました。床に隙間が発生する弊害もありましたが、なんとか入り口の変更が完了しました。

※前回の記事はこちら

うつりズムの「移住ビギナーの日常」ブログ
DIYで普通な和室を理想の寝室にリフォーム!|Part1 入り口の変更編

2024/9/8

これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。 こんにちは!当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。 2023年に住み慣れた岡 ...

今回は、ラミ天の凹んだ部分をパテで埋めて、平らな天井にしていきたいと思います!

その前に「ラミ天」というのは、”ラミネート天井板”の略称で、いわゆる和室の天井の定番で、合板に木目のプリントをラミネート加工した天井のことです。

このタイプの天井は、板と板が隣り合う箇所に凹みができる形状となっています。

純和室というイメージで好きですが、今回のリフォームでは天井も塗装する予定なので、この凹んだ部分を埋めていこうと思います。

こういった明らかに周囲と差がある凹みの部分をパテ埋めする際には、ファイバーテープが活躍します!ファイバーテープを貼っておくことで、必要以上にパテが入っていくことを防いで、パテの消費量を節約してくれます。

私もファイバーテープを貼ってから、パテ埋めをしていきました。

無事に凹み部分も埋まり、平らな表面にすることができました!

作業時間は2.5時間ほどで完了しました。(参考:8畳和室の天井)

凹みなどをパテで埋める際は、パテに厚みがあるため乾いたときに、パテ瘦せが顕著に出る可能性もあるので、しっかり乾燥させてから必要により、追加で盛ったり、削ったりします。

なので、丸1日以上乾燥させてから、次の作業に移りたいと思います!

それでは、また次回!

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