移住ビギナーの日常

DIYで普通な和室を理想の寝室にリフォーム!|Part7 壁に遮音材を敷設編

うつりズムの「移住ビギナーの日常」ブログ

これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。

こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。

2023年に住み慣れた岡山県から移住して、群馬県嬬恋村で生活をしている29歳です。
そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。

よくある8畳の和室をDIYで理想の寝室にリフォームしている進捗報告Part7です!

前回は、漆喰うま~くヌレールを購入して一部の壁を塗装していきました(量が足りなくなったので終了)。追加発注分を待つ間に、別作業を進めていきます!

※前回の記事はこちら

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DIYで普通な和室を理想の寝室にリフォーム!|Part6 ブルーグレーの漆喰で塗装編

2024/9/8

これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。 こんにちは!当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。 2023年に住み慣れた岡 ...

今回は、以前に自作した間仕切り壁の寝室側を施工していきます。

新設した壁のリビング側はテレビが壁掛けされているので、なるべくテレビの音を寝室に通さないように防音性を意識した対策をしていきます。

防音性を高める対策として使用するのが、遮音シートです!(^o^)/

今回、敷設していく遮音材は、大建工業(DAIKEN)の「遮音シート940SS」です。

ロールの状態(10m)で持つとかなり重たいです。約20kgもあるようですΣ(・ω・ノ)ノ

ただ、重たいということは、繊維が凝縮されているということでもあるので効果が期待できますね!

重たいのでDIYで施工されるときは、2人で作業することをおすすめします。

私は、ひとりぼっちだったので、ひとりで頑張りましたが...。

まず、壁にグラスウールを入れていきます。ここでのグラスウールは断熱が目的ではなく、吸音が目的なので、50mmの厚さの物を入れていきます。

次に、グラスウールの上から遮音材を敷設していきます。

遮音材はタッカーで固定します。そして、上から石膏ボードをビスで固定して、柱とボードで遮音材を挟み込むようにします。これで、中でズレることはほぼありません。

石膏ボードは再利用しているので、新品の石膏ボードと隙間が空いてしまいましたが、パテで埋めてしまえば問題ないです(^^ゞ

隙間がある間は遮音効果が中途半端なので最大の効果を実感できませんが(遮音シートは全面に施工していないので、音は普通に漏れます。)、隙間を埋めたときにどれだけの効果があるのか楽しみです!

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