これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。
こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。
2023年に住み慣れた岡山県から移住して、群馬県嬬恋村で生活をしている29歳です。
そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。
よくある8畳の和室をDIYで理想の寝室にリフォームしている進捗報告Part9です!
前回は、部屋の四隅の柱のうち、形状の違う柱1本を加工して、その他の柱と同じ形状にしました。機能性は落として見た目を重視してみました!
※前回の記事はこちら
-
DIYで普通な和室を理想の寝室にリフォーム!|Part8 角の柱をフォルムチェンジ編
2024/9/8
これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。 こんにちは!当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。 2023年に住み慣れた岡 ...
今回は、私の大好きな断熱DIYです!(^o^)/
もうやり過ぎて、常にどうすれば家を暖かく(断熱)できるかな?と考えるようになりました(笑)
そんな断熱アイデアの1つ、障子で断熱対策をやっていきます!
作業内容はとても簡単で、障子紙をプラダンに変更するだけです。
障子紙をプラダンにすることによって、簡易的な内窓になります。
本物の内窓(ガラス)を成功すると10万円の出費は覚悟しなくてはいけません。
しかし、プラダン内窓であれば、900円(1800×900×4mmの単価)×枚数だけで済むので、かなりの節約になります。
我が家の和室には、プラダンを6枚使用(掃き出し窓で4枚、引き窓とランマ窓で2枚)しましたので、5,400円ほどの出費に抑えられました。
ついでに部屋の雰囲気に合わせて、木枠を白で塗装してみました。プラダンは、半透明色を選択。
この色の組み合わせが、和風な雰囲気を取り払ってくれました。
和風を残したい方は、白のプラダンを貼ると、障子らしさが残りますよ!
写真以外の障子はサイズが大きいので、少々苦労しましたが、なんとか塗装とプラダンの貼り変えができました。
効果は冬のお楽しみです(^o^)/
障子のプラダン内窓化で、注意点が1つあります。
それは、プラダンは紫外線で劣化するため、消耗品であるということです。
プラダンは経年劣化してボロボロになってきますので、その際には交換が必要になります。
そのため、剥がせるタイプの両面テープで固定するのが良いでしょう。
コスパ良く断熱が出来ますので、是非、皆さんも挑戦してみてください!(#^.^#)