これは、群馬県の田舎に移住して間もない、とある男の生活をありのままにお伝えするブログです。
こんにちは!
当ブログを運営している「タカヒロ @utsurism」です。
2023年に住み慣れた岡山県から移住して、群馬県嬬恋村で生活をしている28歳です。
そんな私が、移住生活の楽しさを知ってもらうため、当サイトで情報発信をしています。
悲しいことに、トイレの排水がよく詰まるようになりました...(~_~;)
以前にも数回ほど流れが悪い時がありましたが、連続性は無く、一時的な現象でした。
しかし、今回はそうでもなさそうで、毎日のように流れが悪くなっています。
数時間放置していると、便器の水は標準の量になっているのですが、流すとまた詰まります。
完全に排水路に原因があるパターンですね。
そこで、あることを思い出しました。先日、浄化槽の点検に来られた方が、「排水の最終桝から浄化槽側に多少逆流していますね」と。
原因は最終桝以降の配管にありそう(浸透式なので)と思い、最終桝の周辺を掘り返してみました。
配管がむき出しになるまで掘り進め、それでも原因がわからなかったため、思い切って配管を切断したところ...。
大量の”髪の毛”と”ヘドロ”が出てきました。しかも激臭!!意識が飛びかけましたΣ(・ω・ノ)ノ
更に浸透側をのぞき込むと。木の根っこが横断しているのを発見。
この根っこに髪の毛が絡まり配管内まで詰まっていたため、水が排水されなくなっていたようです。
原因がわかれば対策ができます。まずは根っこを撤去します。そして、今後に根っこの影響を受けないように、配管を少し奥まで延長しました。
あとは、元通りに配管を繋ぎ、土を埋めて終了です。
いざ、トイレの水を流してみると、チョー快適に流れてくれます!
というか、いつも以上に流れているようなので、常時流れが悪かったようですね...(;・∀・)
何はともあれ、改善してよかった!めでたしめでたし。